最後の休憩からまた結構な距離を走った頃、林道は細い下りとなりクネクネとしたトラバースルートを抜けていく。
下りの右コーナーを抜けたとき、目の前に大きな素掘りのトンネルが現れた。
以前写真で見たこのトンネルには「観光バスが通れそうな大きい素掘りのトンネル」と題されていた。確かに大きい、バスくらいなら通れてしまいそうだ。

これを人が手で掘ったのかーと思うとちょっとした感動を覚える。
素掘りのトンネルは建造物とはちょっとジャンルが違うが、人が苦労して作ったというコトでダムダム人もどこか共感するところがあるのだろうか?

★↓トンネルを抜けた先は落ち葉だらけの道が。ロードなら泣きそうな道もオフだと楽しい。

★↓土分摂取して元気100倍。

トンネルを抜けるとまた林道の雰囲気がからりと変わり、今度は特に水溜りが目立つようになってくる。
こんな道のためのモトパン+ブーツなのだよ (・┏(∀)┓・)ククク
水溜りなぞ全く意に介せずバシャバシャと突き抜ける。汚れても怒られないから良いんぢゃい。・・・嗚呼、、、カ イ カ ン ♪(*´艸`)ムププ
時間は13時30分過ぎ。
我々が向っている、吹割の滝側から林道にアプローチしてくるオフ車が結構増えてきて、すれ違いざまに手を上げる。中には17インチのモタード車3台で上ってくるツワモノも居たが、奥に行くほど結構苦労するだろうなぁ。(^_^;)
最後に開けた山間を抜ける直線のフラット砂利ダートを走り、ついに長かった栗原川林道群は終端を迎える。
あーーー、すっげー満喫した!!!
林道を出て久々のアスファルト路面、地図を見ても細かいコトは乗っていないので方角を頼りに野生の感で国道を目指す。んーで、見事一発OK(笑
吹割の滝へと上っていく大渋滞を横目に、国道を下ってロードサイドのコンビニへ。
続くルートを検討するが、時間も時間で腹も減ってきたので、関越の沼田ICか昭和ICあたりから前橋まで3〜4区間を高速で一気走りすることに。
saiサンの先頭で国道から脇道に逸れ、園原ダムをかすめて昭和ICへ。途中で俺がいらんことを言ったおかげで道を間違えUターンするハメになったのはココだけの話だ。
ある意味精密機械みたいなモンだからな、たまには狂うさ、野生の勘ピュータ。

道が単調すぎて昭和ICまで必死で睡魔と戦いながら走る。ICでチケットを取ったらちょっとだけ体を伸ばしてストレッチ。これをするとしないとで随分変わるんだよね。
ミラーで見ていたが、高速の合流手前で後ろに居る平吉サンがポンポンとウィリーして遊んでいたのが印象的だ。(*゚ー゚)カックイーー(笑
オフ車で高速ってのはなんともつまらないモノで淡々と走り続ける。それはさながら消化試合のようだ。
こんな調子なので「○○が突然バビューンとアクセル開けて吹っ飛んで行ってさー、ホント一瞬で消えたよ(^_^;)」とかそんな面白エピソードも特になく前橋に到着。
ICを出てから5分ほどで目的のパンプキンに到着。

メニューを見て、とりあえずsaiサンが「グラタンスパ」なるモノを選んだ。サイズはスモールとレギュラーだったので、当然レギュラーで。
暫く待っていると、なにやら4人前ほどの大きさの土鍋が運ばれてきた。・・・・鍋?
持ってきたお母さんが物凄く重そうに運んできて、思わず全員で「デッケー!!」と言ってしまったときにニヤリと笑っていたコトはきっと忘れないだろう。
1ヶ月くらいは忘れないだろう。

いかサンは「ウィンナースパ」なるものを注文。サイズはスモールとレギュラーだったので、当然レギュラーで。
なんだか皿の大きさと体の大きさが・・・。

平吉サンも「ウィンナースパ」を注文。サイズはスモールとレギュラーだったので、当然レギ(略
一度は完食を諦めつつも、驚異の復活劇を見せつけ見事に完食。

俺はミートマヨネーズスパを注文。サイズは(略
ん、普通にオイシイオイシイ。多いことは多いが食べきれない量じゃーないな。伊豆下田の「とんかつはじめ」のオカワリ攻撃に比べるとカワイイもんだ。
つーわけで淡々と食べ続けてポールトゥフィニッシュ!(爆

勝ち組と、負け犬(爆 でも双方目が疲れている・・(^_^;)

完食後にsaiサンのグラタンスパを一口貰ってみたが、これはキツい。ホワイトソースのコテコテ味がかなり厳しい。(>_<)
一方いかサンのウィンナースパを一口貰うと、コチラはあっさり和風仕上げで、これなら余裕でしょーと思った(笑
さて、完食した直後は「あー、もう無理、食えない」なんて感じだったけど食休みしていたら所詮は麺類。徐々にこなれてきて店を出る頃にはぜーんぜん普通の感じに。
平吉サンも「ん、俺もこなれて来た気がするー」と言っていた。この辺が勝ち組クオリティ。
店の外に出てゴーグルをSCOTT(ミラー)からSWANS(クリア)に交換し、グローブもネオプレーンの防寒用に変更した。
俺以外の3人は皆下道で帰宅するとのコト、俺は1人まだまだ遠いので関越を使って都内を目指すことにする。

パンプキンの駐車場で3人と別れ、ココから単独関越へ。
順調に流れていた道路もあっというまに藤岡JCTで大渋滞に変わる。DR-Zのハザードを付けてハイビームにしながら走行車線と追越車線の間をソロソロと走る。
たまに物凄いスピードでココをすり抜けていくバイクがいるが、突然ミラーも見ないで車線変更するドライバーが多い中、よくまぁあのスピードでスリ抜けする気になるなぁと変に関心する。
単調な速度と延々続く渋滞すり抜け。
短いピッチで迫ってくる車のテールライトが急速に眼の疲れを誘う。林道での疲れもあってか、いつにも増して・・シンドい。
途中、一旦スリ抜けを中止して車の後ろをソロソロ走り、眼の疲労回復を図る。あーー、しんど!!
前橋ICから関越に入って1時間30分以上掛かってようやく高坂SAに到着。駐輪場はすでに渋滞に疲れた多くのライダーで埋まっておりさながら難民キャンプのようだ・・。
仕方が無いので駐輪場の端っこに車の邪魔にならないようにバイクを停める。
リュックからお茶を出して半分飲み、そのままバイクの横で座ったまま眠る。。。zzzzzzzzzzz

20分ほど寝ただろうか、随分とアタマと眼がスッキリした。ウェットティッシュで顔を拭き、気合を入れて高坂SAを出発。
所沢まで相変わらずのスリ抜けを繰り返し、環八を通って第三京浜で横浜へ。
途中でリザーブに入っていたので自宅手前でGSに寄り、給油をしてからトリップメーターをリセットする。

泥だらけの相棒がどこか誇らしげに見えた。
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総走行距離:458km
平均燃費:26.2km/L (リエゾン、SS(爆))
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Blogにて帰着報告をするも、他のメンバーの帰着報告が無い・・(ーー?
メールで「無事着いたよ、そっちはまだ一緒に遊んでるの?」と送ると、どうやらsaiサ○のマシンがEng停止したようで軽トラにピックアップされていったらしい。
さすが生粋のネタ職人は体の張り具合が違うぜと思った。(ぉぃ
直ったらまた行こうね。>saiサン
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