ちょっとづつだが、確かに上がり始めたテント内の温度と打ち寄せる波の音で目が覚める。時計を見ると朝5:50。
アルコールは微塵も残っていない、すこぶる快適な朝だ。
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テントの中で荷物を纏め、ゴソゴソとテントを出ると外はすっかりと明るくなっていたが、潮風のせいか体感気温は低めで快適である。
タオルを持って顔を洗いに行くが、ファミリーキャンパー達はまだ誰一人として起きていないようだ。
まだ静かな海水浴場を散歩しながらゆっくりと目を覚ます。んー、今日は最終日!楽しむぞー!
テントに戻ってシートバッグをバイクに括り付け、テントを締まって撤収準備完了。あとはのんびりとニンジャ氏が起きてくるのを待つとしよう。
気の早い海水浴客が集まり始めた7時30分過ぎにキャラバンのスライドドアがガララっと開く。
おはよーございますー。
んー、おはよー。。早いなぁー
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本日の朝食もパンにコーヒー、お茶・おにぎりとカップラーメンといったバイキングスタイル。(←ちょっとだいぶ違う)
お湯を沸かしながら今日のルートを模索。んーココからだとやっぱ砂丘と御前崎くらいしかハイライトは無いか?
実家が静岡な故にこの辺りのルートは大概走りつくしているが、そんな中で唯一行った事のない御前崎はちょっと楽しみだ。
お湯が沸き、ニコニコしながらカップラーメンにお湯を注いでいると(←ルパンの銭形警部ライクに。わかる人だけ(略))、不意に携帯が鳴った。
ピキュピキュン!タッタカタッタターッタター!(ドラエもんが道具を出す時の音)
で、実家の親父から届いたメールが右の画像。どうやら昨日からこんな状態らしい・・。
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慌てて出発するとそれだけ早くこのショートトリップが終わりそうな気がして、出来るだけのんびりと時間を過ごす。
ジリジリと日が差してきた8時過ぎ、のんびりとコーヒーを飲みながら海水浴に訪れる客を眺める。(←変な意味は無い)
突然おもむろにワンピースを脱ぎ始めてドキッとしたら、下は水着でしたみたいなオネーサンを見ながら(←たまたま見えただけ)、そろそろ出発の準備をする。
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パッキングは全て完了しているので、ゴミを捨ててジャケットに袖を通したら準備完了。さーて行くとしようか。
ニンジャ氏に近いうちの再会を約束し、最終日のツーリングがスタートとなった。
渥美半島を太平洋側まで横断し、あとは右手に海を置きながらひたすら走る。数年ぶりの浜名バイパスを、ちょっぴり懐かしさを覚えながら走る。
あまりのその綺麗さに感激してしまい、後ろに車がいないことを確認してから料金所の先で10秒だけ停止して写真撮影。有料道路上の路肩で停止してゴメンナサイ。
と、ココで重要なことを思い出す。途中のコンビニでロックアイスを購入し、赤福を入れているクーラーバッグに一緒に入れる。
危ない危ない、もー少しで痛んで食べられなくなるところだった。
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そうこうしているウチに中田島砂丘に到着。んー、ここに来るのも久しぶりだ。
ジーンズにワークブーツなんて、この時期にココを歩く格好じゃないよなーとか思いながら歩く。歩く歩く。。。。海はドコだーーー!?
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なんでこんなトコ歩きに来たんだろう、、と自分に問いかけながらひぃひぃ言ってよーやくテンの待つ入り口まで帰還。そ、遭難するかと思った。(←ホントホント)
温くなったペットボトルのお茶を一気に飲み干して水分補給完了。自宅でカミさんが「今ドコにいるか?」把握できるようにBlogを更新しつつ、再出発。
さーて、最後は御前崎だー。
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気持ちのいいペースで流れる田舎の海岸道路を走り御前崎を目指す。
実家のほうからだと海沿い一本道で、絶対渋滞してそうだなーと思って今まで敬遠していたけれど、思ったよりも道路が空いている事に驚く。
一応、、3連休だよな・・?
その昔、まだまだ子供だった頃に自治会のバス旅行だかなんだかで来たことのある(←そんな記憶がある)原発の博物館前を素通りして海岸線へ。
おーおー、イモ洗い状態のサーファー達がごまんとおるぞ。
期待していた水着のオネーサンはおらず、替わりにウェットスーツに身を包んだオネーサンが沢山居た。(´・ω・`)
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当初は混んでいると予想していたので写真の取り逃げで終わる予定だったが、思ったよりも空いていたので急遽予定変更。
折角なので灯台の目の前まで行って見ることに。
どうやら普段灯台の内部は公開していないようなのだが、この日は海の日ということで特別に一般公開されており、地元のテレビ局がそれを取材に来ていた。
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さて。
キャンプも楽しんだし、ツーリングも楽しんだ。となると・・・。
そろそろ娘にも会いたくなってきたことだし(嘘でも多少はカミさんにも会いたくなったコトにしておこう)、ウッシ、帰還するか。
御前崎から海岸線を大崩のほうへ向けて上っていき、そのまま焼津市内へ向かう予定だったが車の多さに嫌気が差してきて急遽ルート変更。
東名吉田ICから一気に横浜を目指すことに。
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連休最終日というコトで多少の渋滞は覚悟していたが、特に目立った渋滞も無くスムーズに流れていた。
改めて思うがテンは高速ツアラーなんだなと実感。体に大きく風を受けることも無く、悠々と走ることが出来る。ポジションだって腰が痛くなるほどの前傾でも無いから
長距離だってへっちゃらだ。
思っていたよりも早く富士川のSAへ到着。雲の中から頭だけを出す富士山がまた格好いい。
が、ここで人間のほうが電池切れ。元々そんなに寝ていないのに砂丘を彷徨ってみたり暖房機(テン)を抱えながら炎天下を走ったり、そろそろ疲れてきた。。
というワケでここで一旦長めの休憩。駐輪場にテンを停めてバイクの陰で横になってみる。
ふーーー、、風が気持ち良い〜。
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30分ほど目を閉じて横になっていると、体の疲れがスーっと引いてきた。ん、これなら家まで大丈夫そうだな。
出発しようとヘルメットを被っていると可愛い女子高生の集団がやってきた。をを、高校野球の応援団か?何にせよ、ヘルメット越しの思わぬ目の保養にガッツポーズ。
ここで女子高生の集団からこんな声が聞こえた。
見て見てー、ほらー、バイクー。チョーかっこいーねー★彡
俺に搭載されているOSはコレを勝手に脳内変換。
見て見てー、ほらー、あのバイク乗ってる人。チョーかっこいーねー★彡
毎日通勤電車に乗ってても女子高生にそんな黄色い声を掛けてもらったことなんてないぞ・・。(←そもそもお前に言ってない)
・・・・テン、俺達良い仕事してるぢゃねえか、オイ(嬉)。
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ヘルメットの中で緩みきった顔は幸いダークスモークシールドのお陰で気付かれない。
あと10年若けりゃ声掛けただろなーとか思いつつ富士川SAを後にする。(←勘違い)
足柄からの下りセクションで、何度引き離しても懲りずにお前は阿呆かという位までベタベタに車間を詰めてくる野田ナンバーの銀80スープラにデンジャーな感情を抱きつつも
平静を装って走る。前は野田ナンバーのパジェロのマナーの悪さに閉口し、今回は80スープラ。どーやら野田ナンバーとは非常に相性が悪いようだ。
横浜町田のICで降りて自宅へ向かう。
テン、初めてのロングだったけどお疲れ様、ノントラブルで走ってくれて、ちゃんと整備した甲斐があったかな。次の週末までに洗車してやるからな。
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総走行距離1.042km 給油回数3回 燃費概算18.5km/L
本日19日のルート(緑)
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